かすみがうらマラソン忘備録③
スタート時点で明らかに、全体のペースよりは、
遅くてGPSウォッチで確認したと4分半のペースで入りました。
首に巻いた熱中症対策グッズは、取れてしまいましたが…
水を含んでいたのでそのまま手に持って走りました(^^;;
最初の難所は、協同病院近くの陸橋。
ちょうど頂上で1キロ地点で4分18秒(GPS計測)。
まだまだ序盤の為、最初から時間は気にしないで
ウォームアップをしながら今日の自分の体調と相談しながら走る。
スタート地点が良かったので、かなりの知り合いランナーと遭遇。
最初の陸橋を下って大きく右折した時に、同じランニングクラブで
最速女子のSKさんにお会いしました。
だいたいいつも会うのは10キロ過ぎですが、今回のスタート位置が
良かったので逆に私の方が先行したみたいです。
ちょい走ると、逆に声を掛けられました。
地元スタジアムのコンコースで雨天時に練習で一緒になる
STさんでした。
彼は、あっという間に先は行ってしました。
再び坂道を登り2キロ地点4分08秒
この時点でもまだ暑くなる事を用心して、時間は気にしないで
体感で無理しないペースで行く。
そこから再び横浜のラン友の背中をロックオンして、
追い付いてちょっとだけ言葉を交わし、再びペースをやや上がる。
〇3キロ地点4分14秒
〇4キロ地点4分02秒
〇5キロ地点4分10秒 ☆最初の給水所ですアミノ2杯補給と水を身体に2杯掛ける。
以後必ず給水所で必ず行いました。
◎5㎞LAP 20分09秒(公式)※GPS -5秒
以後のLAPは、6-10㎞ 4'02"-4'04"-4'05"-4'09"-4'09" (20分29秒)
◎10㎞LAP 41分36秒(公式)※GPS -11秒
ある程度の集団の中で無駄な力を入れずに、楽に走る。
11-15㎞ 4'08"-4'06"-4'05"-4'10"(ザパスゼリー補給)-4'05" (20分34秒)
◎15㎞LAP 1時間02分15秒(公式)※GPS -13秒
16-20㎞ 4'23"(上り坂)-4'11"-4'12"-4'08"-4'08" (21分02秒)
◎20㎞LAP 1時間23分28秒(公式)※GPS -22秒
21-25㎞ 4'13"-3'55"(下り坂)-4'05"-4'06"-4'06" (20分25秒)
◎25㎞LAP 1時間43分58秒(公式)※GPS -23秒
毎回中間地点の審判が知り合いなので必ず挨拶して行く。
今回からは折り返しが無くなり湖畔方面へ。
開けたロケーションの為、見たことあるチームのユニホームがあり
そのランナーを目標にモチベーションを上げる。
間もなく地元ランニングチームの幟旗があり
友人ランナーのYAMAさんの声援を受けてペースを上げて行く。
かすみがうらマラソン忘備録②
スタート地点迄は、ランニングクラブの仲間と移動。
10マイルのスタートを見送りつつ、その流れで
なるべく良いポジションを確保する。
なんとか最前列近くに陣取るも…
審判員のおじさんから、まだ車イスランナーが
スタンバイがあるから、何度も何度も
繰り返しハンドマイクで言われた(^^;;
車イスランナーが配置に付いて
改めてスタンバイした場所は、前から5列目当たり。
ラン友とは、前後での位置関係でスタートまでは、
おしゃべりをしながら緊張感を和らげる。
また横にも同年代のラン友が居てエールを交わす。
両人とも2時間50分は、余裕で切る実力の持ち主なので
スタート時点でしか、お話が出来ない気軽さもある(笑)
でここ近年のスタート待機は、体育座り。
周りを気にしないで積極的に座る。
そうすれば、周りも座るのでほぼ問題なし。
スタート時点では、曇り空で湿度も高い。
天気が回復傾向で陽射しが出たら暑くなることは、必至。
なのでスタート時点では、まだゴール目標は55分切りは
厳しいと判断していました。
それと当時、急遽コレを首に巻いて走ることに。
某リサイクルショップで5ケで100円。
水に濡らして水分を吸いとり首に巻くと熱中症対策に
なるとか!
それともう一つOS-1ゼリーを手持ち。
そして 10時定刻スタート。
タイムロス+5秒。
ストレスフリーで行けました。
第25回かすみがうらマラソン1 - YouTube
この動画は、私とほぼ同じタイムラインで
4キロ地点迄記録されております。
12分当たりで私の姿が登場して、
横浜のラン友と遭遇している場面がバッチリ
撮られています。
一度フレームアウトしますが14分当たりで登場して
そのまま先へ行きます。
5km 20:59
かすみがうらマラソン忘備録①
今回のかすみがうらマラソンは、ゴールタイム目標は、
2:55カットを設定して行きました。
3月は、500kmの走り込みを実施。
4月になり練習量を落として、
二週間前の日立さくらハーフの失敗レース結果から
さらに疲労抜きを専念して、かすみがうらマラソンへ臨みました。
前日、ウォーターローディング実施。
水分は、全て経口補水液(OS-1、500ml)4本。
内1本は、就寝前にメダリストアミノダイレクト5500を
溶かして補給。
ウェアは、今シーズン通してアミノランシャツ(2012TOKYO)
基本スタイルは、ナイキランパン、C3fitゲーター、
ザムスト立体ソックス(黄)
大きな変更点は、シューズでAsicsターサーカイノス。
それまでは、ミズノウェーブスペーサーAR4青でフル3本完走。
※当日の天気予報で20℃超えのためグローブ、
アームウォーマーなし。
4時起床
切り餅を磯辺焼きにして3個とアミノバイタル250gを補給。
5時半出発。
6時50分に駐車場到着。
スタート前までに、アミノバイタルパーフェクトゼリー、グリコCCDジェル
OS-1のPETとゼリーを補給。
スタート前にアミノバイタルゴールド粒剤を補給。
9:15スタート地点へ。
手持ちで収縮のウェストバックにザバスPIT-INゼリー2個、
塩サプリ2本、塩タブレット2個、ショッツ1個。
10マイルのスタートを見送り5列目辺りでスタンバイ。
☆前回も救護ランナーで緊急連絡用スマホを持参しましたが…
今回は、重さの影響を考え持参しないことに。
かすみがうらマラソン
もう二週間が経過しましたが…
第25回かすみがうらマラソン走って来ました。
しかもこのブログ更新するのも、、、
超久しぶりです。
定期的にSNSでは、近況をUPしていたのですが
…こちらは、放置状態で(^^;;
ログインやら投稿の仕方も思い出すのに時間を
要しました。
これは、おそらくオフィシャルの画像かな?
しっかりと写っていたので最初の一枚に。
さて、結果は自己ベストの2時間56分29秒(プライベート)
で完走出来ました。
2014年10月のちばアクアラインから始まった
マラソンシーズンが無事に終わりました。
2014年10月アクアライン 3:01:21
結果的に今シーズンは、茨城三大大会の
つくば、勝田、かすみがうらで連続サブ3で
シーズンを終える事が出来たコトを報告します。
さて、このかすみがうらマラソンに向けて
行ったことは、2014年は、月間400kmを目標に
年間4800kmの走り込みと地元ランニングチームの練習に参加。
ポイント的に15kmペース走(キロ4分)やレース4週前に
40kmペース走(キロ4分20秒)で走り2,3月は、レースを入れて
無かったので、練習と距離でモチベーションを保ちました。
そしてずっと続けているスタジアムのスタジオプログラムで
有酸素によるBODYPUMPの筋力維持や体幹を意識したbodybalance
のクラスにステップ台を使ったBODYSTEPの継続的な効果も大きい。
またランニング仲間の存在が大きく。
走りを通じて色んな情報を交換、共有出来るので
いろいろ参考になります。
レースに臨むに当たり行うコトは、だいたい固まりつつ
ありそれを実践したコトにより安定的にサブ3の結果が
付いて来ました。
8月最後の日曜日
あっという間に夏が終わりに近づく。
我が家では、土曜日から稲刈りが始まった。
と言ってもごく僅かな規模ですが…
否応なしに秋を感じる。
さて、秋のシーズンと言えばマラソンも
大阪秋の陣、2013大阪マラソンも二ヶ月ちょっと!
その4週間後には、地元つくばマラソンもある。
正直、練習量は、こなしているが…
体重が下がらないのが問題点。
スピードトレーニングやインターバルに時間を決めてペース走も行わないと、、
大撃沈した今年のかすみがうらマラソンの二の舞いになるのは、必至。
でも、不覚にもこの週末に風邪ひいた(^^;;
自己の体調管理も出来ないのもダメだ!
ふと、今日レースがあった北海道マラソンの中継を見て思った。
何よりいつもお世話になっているランニングクラブのコーチの姿をテレビ中継で見られて大きな刺激を受けた。
市民トップランナーが身近にいる環境に感謝だ!
SNSサイト上でも友達ランナーの完走は、嬉しかった!
それに24時間テレビも森三中の大島も無事に後番組の行列放映中に完走できたみたいだしね。
ただザンネンなのは…
その時間は、TBS『半沢直樹』に釘付けだったので(笑)
その半沢直樹での一場面でのシーンに大いなる共感。
同期入社で左遷組の近藤が元居た銀行で融資を受け入れなくて落ち込んだシーンで、半沢直樹が彼を連れて行った場所が良かった。
剣道場でその落ち込んだ近藤をさらに竹刀で打ち込み徹底的に打ち込む。
そして近藤は…
それって何か自分が走る理由に似てると思った。
仕事で落ち込んだ事は、仕事でしか取り戻せないが…
人間の本質を失いかけてた時に必要な事って
頭だけでなく身体を使うことなんだなぁ〜ってさ。
そう言う意味で走る行為が多くの日本人に受け入れられている事だろうね。
今更、難しく考えても仕方ない。
取るべきは、アクション(行動)。
やられたら倍返しの決めゼリフに囚われいたら紛争地域での殺戮と同じになってしまう。
時には、悪人側の見方でも見ると面白いな。
おそらくとある良く行く場所では、そっち側だからね(笑)
生きて行くには、誰もが多かれ少なから障害があるね。
それを自分で解決したり、仲間と協力しあって乗り越えて行くから人生は、楽しい。
苦労して、苦労して、成し遂げた時の気持ちがあるからこそ、そこにドラマがあるね。
さて、また私の周りでどんなドラマが起こるか楽しみ苦しみ笑泣して行こう!
地味に地味にだけど…
今夜、走って月間400キロを越えた。
日々の積み重ね。
内容的にはルーティンワークになりつつあるけど…。
社内的にも大きな流れがありました。
ホント、サラリーマンだよなぁ…と実感。
自分の思い通りに行かないのは、誰でも大なり小なりあるさ。
自分で背負ってしまった事を簡単には放り出せないけどさ。
もうすぐ8月です。
直向に進もう!
マラソンを完走する前に…
7月がスタートした。
まだ梅雨の時期なので天候は変わりやすく、蒸し暑かったりする。
6月最後の締めくくりは、この日記の前に書いた
『つくばマラソン』
のエントリーでのエピソード。
近年マラソンに参加経験がある者であれば、
誰もが経験する人気のマラソン大会のエントリー合戦の大変さ。
今回のつくばマラソンもだいたい苦戦は予想された。
それでもランニング仲間の情報を頼りに、準備を行った結果。
晴れてエントリーできた!!
が、しかし…
このつくばマラソンの魅力は何でしょうかね???
私の経験したレース(フル)は、ざっくり言えば
つくば、勝田、東京、かすみがうらの4大会のみ。
もちろんいずれのレースも4回以上の複数回は、走っていますが…
そレースの中で比較するとと…
圧倒的につくばマラソンの魅力は、何??
と考える。
ちなみに今年も参加料が1,000円アップして、6,000円に。
駐車場を申請したら+1,000円で7,000円に!
さらに、参加賞Tシャツを希望したら+3,000円で10,000円に!!
駐車場も下手すれば50分も掛かる場所になると書いてあったし…
何より筑波大学のスタート直後の混雑は、毎回走るたびに
われ先に行くランナー目立ち、マナーなんかあってないようなモノ。。
ただコースは、フラット。
季節は、だいたい毎年穏やか。
協賛するスポンサーや運営サイド、ボランティアがしっかりしているので
エイド等での不満はありません。
ただ沿道の応援は、ちょっと寂しい。
しかし折返しコースの利点として、すれ違うランナー同志の応援や声援
のコミュニケーションが取れるのは、利点かも。
それでも人気あるんだからねぇ…。
もちろん私個人としては、初マラソンの2007年から連続出場の大会だし
普段お世話になっているランニングクラブの拠点のホームでもある。
もちろん茨城県民ですから地元開催には、積極的に参加するのが
義務だと思っている。
話は、イイとこも、そうでないとこも含めてのつくばマラソン。
まずは、エントリーできたことに感謝だ!
もちろん、レースは本気で行く。
去年よりベストを出しに行くとなれば、もうお決まりの
市民ランナーの一つの登竜門、目指して行こう!!