8月最後の日曜日
あっという間に夏が終わりに近づく。
我が家では、土曜日から稲刈りが始まった。
と言ってもごく僅かな規模ですが…
否応なしに秋を感じる。
さて、秋のシーズンと言えばマラソンも
大阪秋の陣、2013大阪マラソンも二ヶ月ちょっと!
その4週間後には、地元つくばマラソンもある。
正直、練習量は、こなしているが…
体重が下がらないのが問題点。
スピードトレーニングやインターバルに時間を決めてペース走も行わないと、、
大撃沈した今年のかすみがうらマラソンの二の舞いになるのは、必至。
でも、不覚にもこの週末に風邪ひいた(^^;;
自己の体調管理も出来ないのもダメだ!
ふと、今日レースがあった北海道マラソンの中継を見て思った。
何よりいつもお世話になっているランニングクラブのコーチの姿をテレビ中継で見られて大きな刺激を受けた。
市民トップランナーが身近にいる環境に感謝だ!
SNSサイト上でも友達ランナーの完走は、嬉しかった!
それに24時間テレビも森三中の大島も無事に後番組の行列放映中に完走できたみたいだしね。
ただザンネンなのは…
その時間は、TBS『半沢直樹』に釘付けだったので(笑)
その半沢直樹での一場面でのシーンに大いなる共感。
同期入社で左遷組の近藤が元居た銀行で融資を受け入れなくて落ち込んだシーンで、半沢直樹が彼を連れて行った場所が良かった。
剣道場でその落ち込んだ近藤をさらに竹刀で打ち込み徹底的に打ち込む。
そして近藤は…
それって何か自分が走る理由に似てると思った。
仕事で落ち込んだ事は、仕事でしか取り戻せないが…
人間の本質を失いかけてた時に必要な事って
頭だけでなく身体を使うことなんだなぁ〜ってさ。
そう言う意味で走る行為が多くの日本人に受け入れられている事だろうね。
今更、難しく考えても仕方ない。
取るべきは、アクション(行動)。
やられたら倍返しの決めゼリフに囚われいたら紛争地域での殺戮と同じになってしまう。
時には、悪人側の見方でも見ると面白いな。
おそらくとある良く行く場所では、そっち側だからね(笑)
生きて行くには、誰もが多かれ少なから障害があるね。
それを自分で解決したり、仲間と協力しあって乗り越えて行くから人生は、楽しい。
苦労して、苦労して、成し遂げた時の気持ちがあるからこそ、そこにドラマがあるね。
さて、また私の周りでどんなドラマが起こるか楽しみ苦しみ笑泣して行こう!