バンクーバー冬季五輪…その頃、東京の真ん中を走る。(後編)

nemoyan2010-02-14

竹橋からスタート。

いきなり上り坂が続く、若い男女の集団のランナーは、いいペースで私たちを追い越していく。

ホントに、天気は今にも雪が降っても不思議なくらい寒い。
手袋も二枚重ね。

走り始めて、すぐに道は狭くなる。
ロケーションは、東京国立近代美術館を横目に、首都高代官町出入口を過ぎてやや下って上る。

そこから、千鳥ケ淵を過ぎてロケーションは広がり下り坂。


聞いたことのある地名や建物が多数。
半蔵門国立劇場三宅坂最高裁判所その周辺には、警察車両ととある団体の黒ずくめの車が多数…

やがて、霞が関の官庁街の建物群が見える。
桜田門で、


皇居外苑


記念撮影(笑)。

なんだかんだで、計3周(15km)1時間17分で走る。

皇居ランナーは、ひっきりなしに走っているし、皇居へ観光の人々も多数。
スポーツジムや飲料メーカー主催の走行会も行われていた様子。

相変わらず、ランナーの聖地でしたね。

でも…このランニングブームで、歩行者とのトラブルとも多数とか。
立て看板には、「皇居は、ランニング専用コースではありません」と書いてありました。

その後、またランステに戻る。
待合室のテレビでは、バンクーバー冬季五輪の開会式が

熱いシャワーを浴びて、二回目の皇居ランニングを終える。

その後は、中華バイキング。
一巡目

二巡目

帰りは、コースの日本橋を周辺を歩く。


正直なとこ、約2週間後の天気は、わからないけど…
もちろん晴天に越したことはないが、今日みたいな天気でも走るのもマラソンです。

今回も、一緒に走る仲間が居るのは心強い。

わざわざ、東京まで来た意味は、大いにあった。
また、メンバーを誘って来よう。

今回お誘いいただいたmaropapaさんに感謝です!

東京マラソン2010、楽しみましょう♪