地元のさくら。

今日は、朝から地元の消防団の辞令交付式に出席した。

とうとう分団長になってしまった〜〜。

会社的にも昇進、消防も階級が上がった新年度。
いずれも地位の向上と共にあらゆることで責任を追うことになる。

年齢的にも、もう冒険とか、やんちゃな事は出来ない年でもある。

しかし、震災後の復興活動は、仕事的にも家庭的にもまだまだ道半ば。

悪く言えば、中途半端。

思い通り自分時間が取れない。

それが今抱えている大きな悩みだし。
でも、それは多かれ少なかれ、この震災で被災した者は、通らねばならない道でもある。

さて、さて今日の日没後、少しだけ時間が出来たので
地元の桜の名所へ行った。

もちろん毎年開催された“さくらまつり”は東日本大震災で中止。

でも、さくらは



咲き誇っていた。

季節は、4月とは言え肌寒くダウンを着て、春を少しだけ感じた。

桜を見て気持ちは、すこしだけ休息を与えてくれたようです。