59/200km

七夕。

短冊に願い事を書くならば、

「幸せだったあの時代へ戻りたい」

少しだけ当時の夢を見た。

でも、今の現実もそんなに悪くはない。

人生とは、得ると言う行為は、同時に失う行為も行われているという事。

私の幸せだった時代は…
遠い過去?それと震災以前?さてどうでしょう??


未来は、分からないから楽しい。

不安に怯えても何も進まない。

私日常は、日々繰り返しの連続。

朝起きて、お弁当持って仕事に行き。
日中は、汚れながら汗を流し一緒に仕事をする仲間に助けられあっと言う間に過ぎて行く。
仕事終わった後は、どんなに疲れていても、走る事をイチバンに。

今月も月間200kmを目標に走る。

今週は月曜から連続神之池を走っている。
今日まで、既に59km走った。

明日も何一つ変わらない日常が待っている。
でも、それはマンネリではない。

私の生きている軌跡を示す行為だから。