物事の側面。
秋深まる季節です。
朝夕の気温差が出てきました。
さすがに只今、部屋にいても半袖では、寒く感じます。
私は今日から仕事が始まり。
秋晴れに誘われ、自転車通勤しました。
先週、タイヤ前後交換して、さらにギア、ブレーキを調整したので
新品同様に、快調になりました♪
自動車もタイヤの空気圧が重要ですが・・・
ロードサイクルは、さらにシビアに管理しないとダメなのを実感しました。
定時に仕事が終わるが・・・
辺りは、真っ暗。
そのまま卜伝運動公園へ。
ゆっくりマイペースで、10kを走りワークアウトでした。
さて、最近はネットでの情報が飛び交いblogより
ツイッターも文化の一つになりつつある。
情報は、常にリアルタイムに動き、発信し受け取り、反応する・・・
その繰り返しである。
常に、どこにいても誰かと共感し合える事は、自分の存在を認識して
くれる誰かに、支えられて、なう(今)を感じるのでしょう。
と言いつつ私は、このblogで精一杯。
それと、最近感じた事・・・
友人のblogを読んでいて・・・
チリの落盤事故の救出劇を書いていた日記を読んだ。
私も、その日記について共感した。
もちろんメディアが作り上げた出来事もあったかもしれない。
でもさ、人々は絶望の淵から、生きる事を諦めずに・・・
閉ざされた暗い闇の中から希望を持って、生存が確認されるまでの17日間を耐え忍んだ。
それは、紛れもない事実だ。
その後、地上での愛人との再会とかのゴシップはどうでもいい。
と思う。
チリ政府のやり方がどうのこうのと言う・・・
物事の側面を、見るのはどうかと思うな。
ネット文化は便利なようで、実は、不便と感じるときがある。
情報は、最終的には、自分の目で足で、全ての五感を感じる事が大切だ。
このnemoyanの日記もある意味、私のちっちゃな側面に過ぎない。
人と人は、同じ空気を吸って、同じ空間、時間を過ごす事に
大いなる意義を感じる。
私は、ふと、そう感じた一日でした。