心に残る映画とマラソン

こんばんは。

風邪は、復調の兆し。
食後にパブロン、仕事前に栄養ドリンクのチオビタ3000でグビっと(笑)

マスクは、基本つけて仕事に励んでいます。

でもでも、先週は木曜日のBODYSTEP後から丸一週間ワークアウトなしでした。。。

今日は、矢も盾もじっとしてられず、今週お初のウェルネスへ。
昨日、来月分のプログラムが出ていると聞き早速、頂きました♪

う〜んナルホド。

確かに、BODYHEALINGにZUMBAが復活しているぅ!!
もちろん担当イントラの名前は違いますがね。

さて、ウェルネスでは、お久しぶりに出会うメンバーには、
東京マラソン2011エントリーの報告をしながら、マシンでランニングを再開する。

とりあえず時速10kmで、40分ちょっと走りきる。
咳の方も全然だったので、その後BODYSTEP45分に参加。

久しぶりに、使う筋肉(笑)

ちょいと加減気味でいい汗をかいて、何とか復活を果たしました。
もちろん、油断と予断は、禁物。

沢山のメンバーから元気を頂きました。
あいにく、デジカメが行方不明で・・・
画像アップできませんが、マラソンのパワーになるものを沢山頂きました♪

そして、今回の東京マラソン2011エントリーの裏話ですが・・・

実は、今回のチャリティー枠については、事前に情報がありました。
私の身の回りには、有力な関係者はいませんが・・・

東京マラソンでの移植の部の優勝者や、ずっとボランティアでリーダーを
続けている知人、友人がいる。
その人達から、年末に寄付すれば、無条件でエントリーできると聞いていた。
もちろんその額については、様々の憶測があり。

ぶっちゃけ20万円までならば、出そうと決めていた。
そう意味では、心の準備はOK牧場でした(笑)

そして、この東京マラソンが私のマラソンライフワークのきっかけでもある。

ホントに、当時ジムのメンバーが挙って申し込んで当選した2008年大会である。
しかも、皮肉にも人まねで他力本願的に当たった私。

ジムのイントラのアドバイスを聞いて、走りきった42.195km。
あれから、先月の勝田マラソンまで11回のフルマラソンを走った。

タイムも3時間45分から3時間9分で走れるまでになった。
ラソンを通して、仲間も出来た時期もあった。

寄せ集めのメンバーは、やがて・・・それぞれの居心地の良い仲間と別れる。

私は、その事でとても辛い思いもした。
でも、敢えて一人で参加した昨年のつくばマラソンを経験したり、
Jognoteを通して出会った仲間の頑張りに、再び走る楽しさを思い出す。

そして、地元レース会場に行けば会えるライバルもいる。

何か枠に、嵌らないで行く私らしい生き方は・・・

心に残る映画、ズバリ
男はつらいよ
私が敬愛する車寅次郎に似ているかも(笑)

人情に厚く、お人好し、渡世人、そして恋多き男・・・最後は必ず失恋(笑)

最近は、シリ−ズ40作目以降の作品を毎夜観ている。
その寅次郎のおいの諏訪満男役の吉岡秀隆は、まさしく私と同い年。

彼の目線も若き日の私を思い出す。

話は、長くなりましたが・・・

紆余曲折あり、くじ運できっかけを掴んだ東京マラソン
今回は、自分の意思で、寄付する事で参加を選んだチャリティ枠。

いろんな意味で恩返しをしたい。

そして、私が好きな数字が12である。
この東京マラソン2011が記念すべき私にとっては12回目のフルマラソン

このマラソンが私にとっては、愛を沢山頂いた30代最後のレースである。

そして、やがて来る40代は、もっと人に優しくなれるような気持ちがします。