届け446kmの想い

今回のマラソンは、いつもと少しだけ違った。

何度も書いているが、今回の東京マラソン2011は、
一般での応募での抽選は落選でした。

超王道のチャリティ枠でエントリーで走ったレース(笑)

今までの東京マラソンを振り返ると
私は、初めて申し込んだ2008年大会が運良く当選。
昨日のような快晴の最高のマラソン日和で走りました。

2009年は、落選。

でも、同じウェルネスメンバーの応援に新宿、日比谷、銀座で
一生懸命ランナーを応援して、沿道から東京マラソンを楽しみ、数々のドラマを見た!!

昨年は、またまたくじ運で2度目の東京マラソン2010に出る。
当時、同じウェルネスメンバーだったmaropapaさんと一緒に前日入りした。
その時、maropapaさんの4月に大阪転勤の話をいち早く聞き衝撃を受けた。
そして、去年のレースはご存知の通りスタート前から、冷たい雨・・・。

それでも、あの悪天候でも東京を走り抜いた。

2011年の大会は、大会初のチャリティ枠でのエントリーでした。
たかがマラソンに10万を寄付してまで、出る意味はとフツーの人は思うはず。

私もそれが正しい考えだと思います。

でも、抽選で選ばれるだけでの出場権で外れたら終わり・・・
それだけでは、ツマラナイ。

だから今回、寄付する事により参加できたチャリティ枠は、
そんな私にとっては、渡りに舟でした♪

チャリティランナーは、それぞれの想いを胸に昨日の東京を走った。

そんなチャリティーランナーには、有名人が居ました!!!

日本マクドナルド会長兼社長兼CEOの原田泳幸氏。
他にも、チャリティランナーと一緒に記念撮影をお願いする。


同じ志を持つランナーが、同じ大会側が用意したグリーンのTシャツを着て走る。

その背中には、それぞれも想いが書かれていた。

私は、地元から446km先の日本海側の新潟県糸魚川市に転勤した友人にエールを送った。
おもいっきり、手作り感があるメッセージです・・・。
メッセージ届いたかなぁ(笑)